11月1日(木)
とても気持ち良い晴天の中、国立科学博物館へ青空ランチに行ってきました!
入館前から、ワクワク楽しみな子どもたちです。
まずは、2階で科学の不思議を体験しました。
普通に見ると、グレーと白の壁が窓を回しながら覗くと七色に見えて、「わぁ、色が変わって見える」「なんでだろう?」と不思議そうに見ていました。
次は1階へ。
地球の様々な生き物や昆虫の剥製を見ました。
「先生、これはなんていう名前?」と興味津々に見たり、剥製の説明をすると「知ってるよ、ほらあれはユキヒョウだよ」と逆に教えてくれることも多々あり、みんなで教え合って楽しく見ました。
地下1階に行くと、迫力の恐竜の展示で「わぁ、おっきい!」と圧倒される姿がありました。
恐竜に詳しい子もたくさんいて、「ティラノサウルスだよ!」などと、恐竜の名前を一つひとつ教えてくれてました。
床が透明になっていて、下に骨がたくさん見える場所があり、みんなで夢中になって覗いていました。
そして、11時ころになると「お腹すいたね」「お弁当食べたいね」とみんなで話し始め、丁度お弁当も届いたので、屋上のデッキへ!
給食の先生に作ってもらったお弁当を「おいしい!」と言いながら、夢中で食べていました。
風が少し強かったのですが、日差しが暖かく、気持ち良い中、とても素敵なランチになりました!
ご協力ありがとうございました。